手近な道具でにおいも詰まりも解消!キッチン排水口掃除の仕方

キッチン排水口のにおいや詰まりに悩まされていませんか?

今回はそんな方々に向けて、アキツジ流のキッチン排水口掃除の仕方をご紹介します。

所要時間は約7分・特別な道具は一切必要なしの簡単なお掃除ですが、
排水口内の汚れをしっかり取り除けるのでにおいや詰まりは即座に解消されますし、
こまめに続けていれば常にキレイな排水口を保てます。

私自身は週1回の頻度でこのお掃除を行っておりますが、未だかつてキッチン排水口のにおいや詰まりに悩まされたことはありません。

◆まず始めに;水切りネットは必須


さて、具体的なお掃除方法に進む前にまず大切なこととして、
キッチン排水口のアミカゴには常時、水切りネットを取りつけておきましょう。
水切りネット設置

お掃除の際のゴミ捨てが格段に楽になります。

ちなみに私が使っているのは、ダイソーの「水切りネット ストッキングタイプ(浅型)」です。
ダイソー水切りネット

◆キッチン排水口掃除に必要な道具


キッチン排水口掃除道具

・食器用洗剤
・スポンジ
・使い古しの歯ブラシ

以上3点のみをご用意ください。

ちなみに写真の食器用洗剤はサラヤの「ヤシノミ洗剤」
無香料・無着色で強力な洗浄成分も入っていないので、肌が弱い方におすすめです。
Amazon「ヤシノミ洗剤」楽天「ヤシノミ洗剤」

◆キッチン排水口掃除の仕方


1.水切りネットを捨てる

アミカゴに取りつけておいた水切りネットにゴミが溜まっているはずなので、
水切りネットごとチラシや新聞紙等にくるんで捨てましょう。

毎日お料理していると、ほんの数日間でもそれなりの量のゴミが溜まります。

2.排水口のパーツを分解

排水口内部のパーツを分解し、一度全てシンク内に並べてみましょう。

ご家庭のシンクのタイプにもよりますが、アキツジ家のキッチン排水口パーツは以下写真の通り。
左から蓋・アミカゴ・防臭わんですね。
キッチン排水口パーツ

3.各パーツをスポンジでゴシゴシ

食器用洗剤を泡立てたスポンジで、各パーツをゴシゴシしてください。
キッチン排水口パーツをスポンジで洗う

尚、ここで注意!

アミカゴに関しては細かい溝だらけなので、スポンジではあまり汚れが落とせません。

そのため、アミカゴの細かい溝の部分だけはまず歯ブラシを使って磨き、汚れを水で洗い流してください。
アミカゴ掃除
こうして溝の部分の汚れをあらかた取り除いた後に、スポンジでゴシゴシしましょう。

さて、全てのパーツをゴシゴシし終わったら、そのまま泡々の状態でシンク内に置いておいてください。
泡まみれのキッチン排水口パーツ

この段階ではまだ泡を水で洗い流す必要はありません。

4.排水口本体部を歯ブラシでゴシゴシ

排水口本体部とは、各パーツが設置されている基礎の部分のことです。

以下写真の部分ですね。ここを歯ブラシで磨いていきます。
キッチン排水口本体部分掃除

もちろんスポンジを使っても良いのですが、
私の場合はこの水たまり部分にスポンジを突っ込むことになんとなく抵抗があるので、
この工程では歯ブラシを使っています。

ちなみにここでも蛇口の水は止めておいてくださいね。
あくまで歯ブラシで汚れを浮かせるだけです。

5.排水管内を歯ブラシでゴシゴシ

次は排水管内に歯ブラシを突っ込んで、ゴシゴシ磨きます。
キッチン排水管内掃除

歯ブラシが届くところまでを磨けば十分ですよ。奥の奥の方は気にしない。

ただ、排水管内に歯ブラシを落とさないよう注意してくださいね。

しつこいようですが、この作業中も水は止めておきましょう。

6.各パーツを水で洗っていく

さて、ここでようやく水を流します。

各パーツの洗剤の泡を、勢いよく水で洗い流していってください。
キッチン排水口洗い流し

4と5の工程において歯ブラシで磨いて浮かせておいた、
排水口本体と排水管内の汚れたちも、これで一挙に洗い流すことができます。

7.パーツを元に戻して終了

水で泡を洗い流し終わったら、各パーツを元の状態に戻してください。

アミカゴには新しい水切りネットを忘れず取りつけてくださいね。

これにてキッチン排水口のお掃除は完了です!

◆重曹やクエン酸は必要ない


巷でよく紹介されているキッチン排水口掃除の仕方として、
「まずスポンジや歯ブラシを使って汚れを取り除いた上で、さらに重曹・クエン酸・お湯を使ってぬめりを取る」という方法がありますが…

はっきり言って、そこまでする必要はありません!

というのも、私自身2回ほど「重曹・クエン酸・お湯」を試したことがありまして…
確かにぬめりはとれましたが、それよりも以下の点が気になりました。

・重曹やクエン酸を用意し、さらにお湯も沸かすという手間が増える

・浸け置きに時間を要する

・重曹もクエン酸もお湯も結構な量を使うため、コストがかかる

さて、上記のような手間暇・コストをかけてまでも「重曹・クエン酸・お湯」を使う価値があるのか?と考えると、「ない」と言い切れます。

食器用洗剤とスポンジと歯ブラシだけで汚れ・ぬめりは8割方取り除くことができ、においや詰まりも十分に防止できるからです。
尚かつ、たとえ重曹やクエン酸を使ってぬめりを取り除いても、その後料理でもすればまた一瞬でぬめりは付着することになるから、もはや無意味ですよね。

【完璧主義者ほど続かない!「そこそこでOK」の精神がお掃除を続けるコツ】でもお話しましたが、
お掃除は8割方キレイになればそれで十分。

神経質になりすぎて余計な手順を加えると、1回のお掃除にかかる時間も手間もぐんと増えてしまいます。

そうなるとこまめにお掃除を続けること自体が難しくなり、本末転倒です。

無駄な工程は極力省き、必要最低限のお掃除を心がけていきましょう!

◆キッチン排水口掃除が嫌いな方へ


続いて「キッチン排水口掃除が苦手・嫌い」という方へのお助け情報です。

汚れやぬめりを触ることに抵抗があるとか、
長らくお掃除をしていないから直視するのも怖いだとか、
そういった理由からキッチン排水口掃除に踏み込めない方も多いでしょう。

そんな方はぜひ、以下のアイテムを使ってみてください。

・使い捨てのポリ手袋

ポリ手袋をはめてお掃除すれば、排水口の汚れやぬめりに直接触れずに済みます。

ちなみに私が持っているのはダイソーの「ポリエチレン手袋」ですね。
ダイソーポリエチレン手袋

使用後はゴミ箱に捨てるだけ。
これさえあればもうどんなところにだって手を突っ込めますよ!

・パイプユニッシュ

長らくキッチン排水口掃除をさぼっていたという方。

アキツジ流キッチン排水口掃除に取り掛かるその前に、まずジョンソンの「パイプユニッシュ」を使いましょう。

排水口の外蓋を開けて、アミカゴの上からパイプユニッシュを適量かけるだけです。
しばらくの時間放置したら水でよく洗い流してください。

パイプユニッシュによって、たまりにたまった汚れがあらかた溶かされますので、これで少しはお掃除への抵抗感が薄れるかと思います。

ただし、以後はこのパイプユニッシュに頼らなくても済むよう
こまめなお掃除を心がけてくださいね(笑)。

Amazon「パイプユニッシュ」楽天「パイプユニッシュ」

◆こまめなお掃除でにおい・詰まり知らず


以上、キッチン排水口掃除の仕方をご紹介しました。

キッチン排水口のにおいや詰まりは、ご紹介した方法でこまめにお掃除しておくだけで、ずっと防ぐことができます。

特別な道具は必要なく時間もかかりませんので、ぜひ定期的な頻度で行っていってください。

調理をしたり洗い物をしたりする場所だからこそ、キレイな状態を保ち続けていきましょう!

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